Plusman LLC

Publication: CNNを用いたMS,NMOの鑑別

2021年3月14日

 

順天堂大学医学部附属順天堂医院放射線科・部青木茂樹研究室とプラスマン合同会社の研究成果、“Differentiation between multiple sclerosis and neuromyelitis optica spectrum disorders by multiparametric quantitative MRI using convolutional neural network”が、Journal of Clinical Neuroscienceに採択されました。

多発性硬化症と視神経脊髄炎スペクトラム障害は,ともに神経炎症性疾患であり,臨床症状が重なり合っていますが、これらを鑑別するために、マルチパラメトリック定量的MRIに基づく畳み込みニューラルネットワークモデルを開発しました。このモデルを用いて、R1及びR2の緩和率、プロトン密度のマップを解析し、モデルの性能を評価するために、Leavone-outクロスバリデーションを行った結果、AUCは0.859でした。また,多発性硬化症と視神経脊髄炎のスペクトル障害に対する感度は80.0%,精度は83.3%,81.1%でした。本モデルにより、臨床現場でのこれらの疾患の鑑別診断が容易になると考えられます。

 

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